ブログ収益化のキモ!稼げるブロガーは2種類の記事を書いている。ワンランク上の収益を得たいなら必ず実践することをオススメします。

ブログ収益化のキモ!稼げるブロガーは2種類の記事を書いている。ワンランク上の収益を得たいなら必ず実践することをオススメします。

こんばんは、りれでデス。

お陰様で本業のほうもあと3週間弱でリタイヤ確定、ちょっと余裕が出来てきました。

また、メインブログも修正は順調に進んでおり、アクセス数も30万PV → 40万PV(4日間くらい未稼働だったのに)まで伸びまして復活の兆しが!

そんなわけで久しぶりにRIRERUブログも更新しようとタイピング中でございます。

で、何を書こうかと考えたんですが、「なかなか稼げない・・・」と悩まれている方をちょいちょい見かけたので、ブログで稼ぐにはどういう記事を書いていけばいいのか?って話をご紹介します。

今回も少し中級者向けの内容ではありますが、始めたばかりの方も参考にどうぞ。

この記事はアクセスはあるんだけどアドセンスだけでは思ったより稼げない・・・と思っている方向けに、稼ぎをワンランク・アップさせるための内容です。

目次

毎日なんとなく記事書いてませんか?

皆さんはいつもどんな記事を書いてますか?

記事と言っても色々な役割があって、こと「収入を得る」という点で考えると2つの種類があります。

この2つの記事を上手に使い分ける、これがブログで手っ取り早く稼ぐコツだったりしますので、アクセス数の割には稼げない・・・と悩んでいる方は読んでみてください

ブログのベースは集客用の記事

ここで言う「集客」というのはアクセス数のこと。

つまり、アクセスを稼いでくれる記事を書きましょう!ということです。

ブログは見てくれる人が、ブログ内に貼られている広告に対してアクションを行うことで初めて収益化されます。

ですので、どんなにたくさん広告を貼っていても、アクセスがないブログはほぼお金になりません(汗)

アクセスはどうやって集める?

アクセスを集める記事の書き方についてはリンク先の記事を参考にしてください。

それを前提に少し厳しいことを書きますが、検索されないキーワードについて記事を書きまくってるとしたら、早めに方向転換オススメします

私たちは芸能人や有名時ではないので、当面ブログ名やペンネームで検索されることは皆無ですので、重要なのは日々書きためた記事達がどれだけアクセスを集めてこれるか?これに尽きます。

メインブログの場合

私のメインブログを例にしますと、1月は40万PV(約800記事)ですが、実際に大きくアクセスを集めている記事は20記事程度で、あとは10,000PV~1,000PVが100記事くらい。

ちなみに指名検索と思われるトップページのアクセス数は15,000しかありません。

96%以上のアクセスはコツコツ投稿してきた記事からアクセスが発生している・・・「日々の投稿記事が超大事!」ってことがお分かり頂けると思います。

AdSense(アドセンス)メインならここまででOK

収益のベースがアドセンスの場合は、対策としてはここまでOK。

もちろん広告の設置方法や設置場所によっても違いはありますが、アドセンスで稼ごうとした場合、アクセス数が増えれば増えるほど収益も増えていくので、ひたすら集客に力を入れれば良い、ということです。

ただし、書いているジャンルや時期によって表示される広告の単価が変わったり、それこそクリック率まで変わるので一概にアクセス数×○○円とは言えないんですよね。

また、1つ言えるのはアクセスを増やすこと以外に収益アップは望めないので、よほどの人気ブログでないと大きく稼ぐのは難しいのも事実です。

稼ぐブロガーはキラーページを作っている

稼げるブロガー稼げないブロガーの差はまさに「キラーページ」があるかないか、と言っても過言ではありません。

ここでは、キラーページを「アフィリエイト案件を取り扱っていて且つ成約が高い記事」と定義して説明していきますが、収益性を高めるという点ではマストの記事であると覚えておいてください。

ちなみにキラーページがあれば、アドセンスメインの50,000PV / 25,000円のブログも、アドセンス+アフィリエイトで50,000PV / 100,000円も可能になります。

アクセス数に頼らず収益をあげてくれる、そんな夢のような記事なんです。

キラーページとは?

ランキング形式や体験談、ランディングページ風など、色々な書き方はありますが、重要なのは「成約率」の高さ

これは売れる!と思った商品やサービスをあの手この手でオススメして、その記事を読んだらついつい買いたくなる(申し込みたくなる)・・・そんな記事のことです。

キラーページの書き方については、かなり長くなりますので別の記事で紹介する予定ですが、強いて言うなら”過去に誰かのブログで何かを買った(申し込んだ)経験”があれば、その時の記事にヒントがあると思いますよ。

キラーページにSEOは不要

キラーページは100%その商品やサービスを成約することだけを考えれば良いので、集客用の記事のときみたいにキーワードがうんちゃらとか、ページスピードがどうとか・・・そういったSEO対策一切不要です

何故か?それは集客用の記事で集めたアクセスを、ブログ内でキラーページに流せば良いからです。

アクセスの流し方は至って簡単、文末に「オススメ記事」として表示させたり、似たようなテーマの記事から「参考記事」として誘導するだけ。

究極は、ブログ内で誘導するので検索される、されないは関係ないってことです。

キラーページあるあるなメリット

キラーページは少数精鋭なので、オススメする商品やサービスは自然と限られてきますよね。

で、その記事がキラーページと呼べるだけの成約率で順調に収益をあげていくと、大抵ASPさんから「特別条件(特単)」のお話がやってきます

特単条件は説明不要かと思いますが、1件成約で1,000円の案件を1,500円、2,000円出します!みたいな好条件のこと。

この波に乗ると、アクセスが以前と変わらなくても、アドセンスだけのときと比べて何倍も稼げるようになっているはずです。

いまいち稼げないブログの例

最後にいまいち稼げないブログの例をご紹介しておきます。

ただし、アクセスはそこそこあるのに・・・というのが前提です。

アクセスが全然ない場合、まずはアクセス・アップを目指すのが最優先ですので、キラーページとかは作らずそっちに集中しましょう。

その1:集客のみで終わっている

まず、この記事の主要テーマでもある稼げる記事=キラーページ」がないブログ

純粋なブロガーさんに多いのがこのタイプで、モノやサービスをオススメするのに抵抗があるのか、凄く勿体ないんですよね(汗)

集客用の記事ばかり書いていてもアドセンスだけでは限界が来ますので、試しにいくつかキラーページを作ることをオススメします。

その2:毎回ウリ系記事ばかりのブログ

たまに見かけるのが、大した熱意も根拠もないのに毎回モノをオススメしているブログ

リンクを踏んでくれたらラッキーみたいな感じで毎回アフィリエイトリンクを貼っていると、ウリが強く印象に残ってしまいますのでオススメしません。

なんでもかんでもオススメする人よりも、これだ!というモノをオススメする人のほうが信憑性を感じません?

そういうことです。

「稼げない」を脱却するには2種類の記事のバランスが大事

もうお分かり頂けたかと思いますが、「稼げない」を脱却するには、集客用の記事とキラーページが必要だということです。

そして、どっちが欠けてもダメだし、キラーページが多過ぎてもダメ・・・バランスが大事ってことですね。

まあ散々偉そうなことを書きましたが、これ全部師匠から教わったことでして、私自身も収益アップを経験できたリアルな話。

当時、集客用の記事ばかりを書いていて、「思ったより稼げない」と相談したときにアドバイスを貰った内容なので、やってみる価値はあると思いますよ。

嘘や根拠のないものを勧めると読者さんを失いますが、ホントに素晴らしい商品やサービスをオススメすることは決してやましいことではありません。

是非、あなたの一押しをたくさんの人に紹介してあげてください。

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