未来に備えよ!個人事業主(フリーランス)になったらやっておきたい将来への積み立て【iDeCo編】

未来に備えよ!個人事業主(フリーランス)になったらやっておきたい将来への積み立て【iDeCo編】

りれるです。

なんか凄く久しぶりにブログ更新してる気がしますが、とりあえず生きてます。

最近はメインブログが乱高下し過ぎていて、そっちに手が掛かり過ぎて、ほとんどの活動を一旦ストップしてたんですよ。

他にも、新事業に向けての補助金の申請やら、サイト購入、ショップ販売に確定申告の準備など、とにかくバタバタしてまして10月はシンドい月でした。

お陰様で10月も記録更新で過去最高益を出せましたが、今のメインブログの状況だと、気を抜いた瞬間に半分になりそうな予感もしていて予断を許さない状況。

にも関わらず、このブログを更新しようとしている理由・・・現実逃避です!いや、息抜き?とにかく疲れちゃったんで、最近勉強していることをゆるく備忘録として残そうと思ったのがはじまり。

まあ勉強熱心な皆さんなら既にご存知の内容かもしれませんが、脱サラ&独立したばかりの方は参考になるやもしれませんよ?

本記事では、個人事業主とフリーランスは同義と考えており、どっちも書くのは面倒なので、個人事業主に統一して書いています。

目次

個人事業主(フリーランス)は将来に備えましょう

私も会社員だった頃はほとんど考えなかったのですが、定年退職したあと、つまり老後にゆとりある毎日を過ごすにはお金が必要です。

何十年も勤務して、大手企業を定年退職した人であれば、それなりの退職金と長年積み立ててきた厚生年金で、ある程度の生活は保証されるでしょう。

ですが、途中で会社を辞め、独立して個人事業主になると、退職金なんてありませんし、年金の上乗せもなくなり、基礎年金だけだと月5万円ちょっとしか貰えません。(厚生年金の人は月14万円ちょっと)

もちろん、いくらか厚生年金に加入していた期間があると思いますので、ジャスト5万円ってことはないでしょうけど、30代、40代で会社を辞めた人の場合だと、おそらく10万円にも満たないんじゃないかな。

夫婦ふたりで月10万円、家のローンを払い終わっていればなんとかなるかもしれませんが、孫にお小遣いを渡せるおじいちゃんになるためにも、これじゃあ足りないよね!って話です。

個人事業主は自分で積み立てないといけない

先程も書きましたが、退職金もないし年金なんて雀の涙程度しか貰えないので、個人事業主になったら、自分で老後に向けてお金を貯めておかないといけません。

その貯め方の1つに、今日紹介する「iDeCo」というものがあります。

iDeCoというのは「個人型確定拠出年金」のことで、簡単に言うと、自分で自分のために年金を積み立てる制度のこと。

老後にハッピーな毎日を過ごしたいなら、自分で積み立てなさい!ってことですね。

こんな制度ができちゃう時点で、日本の年金制度終わってるな・・・とも思いましたが、ただ貯金するよりもメリットがたくさんあり、むしろ個人事業主は必ずやっておいたほうがいい制度なんです。

お金を積み立てながら節税できる

会社を辞めて個人事業主になると、まず頭を悩まされるのが税金です。

以前記事にしましたが、何もしないと稼いだ額の3分の1程度が所得税や住民税で消えていきます

稼いでも稼いでも税金で持っていかれる、こんなアホらしいことはないんですが、iDeCoをやると節税になる=払う税金が減るんですよ!

どういうことかと言うと、iDeCoで毎月積み立てるお金が全額「所得控除」の対象になるため、かなりの節税に繋がるんです。

お金を積み立てながら節税にもなる!これがiDeCoの最大のメリットです。

収入別の節税効果

スクロールできます
課税所得所得税率月5,000円
積立た場合
月10,000円
積立た場合
月20,000円
積立た場合
195万円
以下
5%3,000円
の節税
6,000円
の節税
12,000円
の節税
195万円~
330万円
10%6,000円
の節税
12,000円
の節税
24,000円
の節税
330万円~
695万円
20%12,000円
の節税
24,000円
の節税
48,000円
の節税
695万円~
900万円
23%13,800円
の節税
27,600円
の節税
55,200円
の節税
900万円~
1,800万円
33%19,800円
の節税
39,600円
の節税
79,200円
の節税

私の課税所得はおそらく700万円くらい(1,200万円の収入-経費500万円)で、掛け金は40,000円なので、積み立てながら100,000円くらいの節税になっているってことです!ナイスiDeCo!

運用益まで非課税という手厚い待遇

iDeCoは投資の側面が強く、積み立てたお金を原資に様々な投資信託で運用していきます。(元本保証型の定期預金などもある)

普通は投資して得た運用益については課税対象なので、約20%の税金を払わないければいけません。

投資で100万円の利益が出た場合は、20万円を税金として払わないといけない、ということです。

ですが、iDeCoで得た運用益については、全額非課税扱いなので、先程の例で言えば、まるっと100万円の利益が得られるということです。

あくまでも私の考えですが、こういった税制の優遇があることから、iDeCoは投資信託で運用したほうが良いと思っています。

受け取るときまで税制優遇されちゃう

iDeCoは自分で積み立てる年金なので、積み立てた期間にもよりますが、60歳から年金、もしくは一時金として運用してきたお金を受け取ることが出来ます。

ここでもiDeCoは凄くて、一時金で受け取る場合も、年金として分割で受け取る場合も、どちらの場合も税制優遇が受けられるんです。

一時金の場合は、退職所得控除(退職金を受け取るときに受けられる控除)が適用され、年金として受け取る場合は、公的年金等控(年金を受取る際に受けられる控除)が適用されます。

どちらも、それだけで1記事書けちゃうくらいのボリュームなので、ここでは詳しい説明は割愛しますが、要はもらう時も税金が安くなるってことです。

月5,000円から始められてキツイときは0円でもOK

積み立ては、基本的には生活費を除いた余剰分で運用していくのがベストですが、最初はそこまで余裕のない人もいるでしょう。

ですが、iDeCoは月5,000円から始めることができますので、ハードルはかなり低いですよね。

更に、急な出費や売上減によって積み立てが苦しくなったときは、0円でもOKという超ゆるゆる制度なんです。

節税にもなって将来に備えられる、しかもこのハードルの低さ!これはもうやるっきゃないですよね。

余談ですが、掛け金の変更は年一回まで許されていますので、このあたりの制度も上手に使って積み立てて行くと良いですよ。

デメリットは2つだけ!

イイことばかりを書いていますが、当然デメリットも存在します。

とても重要なことなので、iDeCoが気になった方は必ず読んでおいてくださいね。

デメリット①:基本的には解約できない。

定期預金などであれば緊急時に解約することも出来ますが、iDeCoの場合は60歳になるまで解約できません。ですので、急にお金が必要になった!などはもちろん、50歳から貰いたいというときも、60歳まで払い続けないといけません。
※死亡、障害、その他一定条件を満たすと解約は出来ますが、基本的には60歳までは解約できないと思ったほうが良いです。

デメリット②:元本割れのリスクあり。

これは投資信託などの商品で運用した場合の話ですが、運用益が出る可能性もある代わりに、元本割れ(お金が減ってしまう)のリスクもあるということ。各商品ごとにハイリスク・ハイリターンなものやローリスク・ローリターンなものもあるので、商品選びはしっかり考える必要があります。

iDeCoはどうやって始められる?

iDeCoで積み立てを始めるには金融機関で専用の口座を開設しないといけません。

申し込み書類もなかなか面倒でしたが、申し込んでから開設まで2ヶ月くらい掛かるので、なる早で申し込みまでは済ませて置くことをオススメします。

また、口座を開設できる金融機関は、銀行や信用金庫、証券会社や保険会社など様々ですが、手数料や運用商品に違いがあるため、ある程度調べた上で決めたほうが良いです。

私は会社員の頃に企業型に加入しており、辞めたときに対して調べもせずにそのまま「みずほ銀行」に任せちゃったんですが、今思うともっと調べておけば良かった・・・と後悔しています。

もちろん、途中で金融機関を変更することも出来るらしいのですが、色々と手間が掛かったりデメリットも多数あると聞き、面倒なのでこのまま「みずほ銀行」さんにお任せしようと思ってます。

皆さんはそうならない為にも、しっかり調べてから金融機関を決めてくださいね。

iDeCoやっておこうぜ!

口座開設こそミスってしまいましたが、今のところ運用益は+120,000円と上々です。

耳の痛い話かもしれませんが、私たち個人事業主には老後の保証なんてものはありませんので、是非ちょっとづつでも対策して欲しいです。

次回は別の「未来に備える」をご紹介したいと思っていますので、気が向いたらまた覗いてくださいませ。

それでは。

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